東京オリパラ2020から アジア競技大会 アジアパラ競技大会2026に向けてのご案内

2022年11月13日(日)に開催する愛重連のシンポジウムについてお伝えします。
2026年に、愛知県でアジア競技大会、アジアパラ競技大会が開催されます。
大会に向けて、様々な準備が進んでいます。
各競技施設の改修、交通アクセス、宿泊などの様々な準備がありバリアフリー化を求め
大会側と懇談や説明会などを行い障害当事者の意見アイデアなどを取り入れていただい
ています。
東京オリパラ2020に国立競技場が、日本初の世界基準に達した競技場となりました。愛
知でも東京オリパラのレガシーを引き継ぎ、計画を一緒に進めていっています。
それに伴い、今どのようになっているのか、今後どう進めていっていいのか、そしてな
ぜバリアフリーにしなければいけないのか。競技者からのスポーツが楽しいという観点
からも紹介して行きたいと思いパラリピアンの方にも講演をしていただきます。

皆様、ぜひ、参加していただければと思いお伝えします。


               記

日時:2022年11月13日(日) 13時~16時
開催方法:zoom
参加費:無料
メインタイトル:東京オリパラ2020から アジア競技大会 アジアパラ競技大会2026に
向けて 
                         誰もが安心・安全のバリアフリー環境
に いいねぇ~
講演:『挑戦って楽しい』
講師:太田 渉子 氏(パラリピアン <スキー/テコンドー>)

シンポジウム:『アジア・アジアパラ競技大会2026に向けて 
                         競技施設のバリアフリー化のこれから
とこれまで』
シンポジスト:ふじた 和秀 氏(名古屋市アジア競技大会 団長)
                      平松 修 氏(名古屋市健康福祉局局長)
                      工藤 登志子 氏(DPI日本会議 バリアフリ
ー部会長補佐)
                      
入谷 忠宏 氏(愛知県重度障害者団体連絡協議会 事務局長)
コメンテーター:太田 渉子 氏(パラリピアン <スキー/テコンドー>)
ファシリテーター:磯部 友彦 氏(中部大学 教授)
参加申込:https://forms.gle/ppdFtKR9FvpHQh2T9